【第33回】ぼくの将来の夢は…
昨晩に起きた出来事。
ある事で笑いすぎてその時食べてたトウモロコシが鼻に入ってしまい
勢いよく出したら
「ポンッッッッッ!!!!」
鼻の下に待ち構えてるティッシュを超えて
床に到達しました。
どうもこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。ぐっさんの時間がやって参りました!
いや、誰も待ってないヨ。
ちなみに小学校の時の給食の時間に目の前の女子を笑わせたらその子が飲んでいた牛乳が僕の顔に飛び散ったことがあります。(少し話がズレてる)
一番好きな季節がやって来たと、僕は何もしていないのにすでに興奮しているんです。寒いよりは暑い方が好きな僕は果たしてこの夏自転車で何処に行くのでしょうか。
さて今回のテーマは「ぼくの将来の夢は…」でしたね。
このテーマに至った経緯として、恥ずかしながら今更就活を始めまして就活を行う前提として自分の過去のアーカイブをまとめる事で今まで自分が何に影響を受けていたとか色々記憶からピックアップしている途中です。
その中で今書いているところが今回のテーマになっているわけです。
始めにお聞きしますが、少年の主張大会はご存知でしょうか。
多分教育委員会が主催だと思うのですが小学6年生と中学3年生が地域の会館を借りて大勢の前で自らの思いを主張する大会です。その大会でぼくの将来の夢を発表しました。
当時小学5年の時の東日本大震災を機に(通っていたプールの施設が一部壊れた)よりレベルの高いスイミングスクールに通うことになりました。
井の中の蛙だった僕は
「自分より速いやつなんていないだろう」
と住んでいる市では自分に勝てるライバルがいないことも関係してると思う。
完全に舐めきってました。
↑
また5年生の頃上の学年にライバルが現れ、そいつに負けたくないとの思いから普段の練習後にコーチと1時間プラスで練習していたことから変な自信が付いていたことも事実です。
いざ彼ら(新しく入ったスイミングスクールの子)達と練習してみると遥かに彼らの方が速いことがわかるのです。
彼らの中にはJO Junior Olympics に出ている子がいると後から知り当時の僕は
「自分より速いやつがいるなんて…」
と現実を飲み込めない感じだったと思います。
話を戻すと、この少年の主張大会で井の中の蛙である僕(まだ気づいていない)が
「僕の将来の夢はオリンピックに
出場することです!!」
と500人ほどいるオーディエンスの前で堂々と主張したのです。
もちろん現実はそんなに甘いわけではありませんが、当時の僕は本気で主張していたわけですから笑
練習の成果が思うように出ないことや日々の練習がキツくなるたびに何故僕は今泳いでいるんだろうと感じるようになって辞めることを決意しました。
中学3年間本気で水泳をやって来た身としては振り返ればよく厳しい練習を耐えたなと感心し、そこにはやめたことに対して後悔はありませんでした。
この経験から学んでよかったこととして
努力をしても良い結果は待っていない、
しかしレースで勝つ奴は皆すべからず努力している
ということです。
上に登りつめる奴は本当に努力している、
努力を続ける才能があるのだなと感じました。
今回はここらにしておきます!!
最後まで見ていただきありがとうございます!
それではまた。