【第40回】なんで全部カタカナにするの?
お久しぶりです!まえだです!
私事ですが、先日無事に誕生日を迎えまして18歳になりました!
まだ遅くないので祝ってください!!^ ^
18歳ということで、
・選挙権がもらえる歳
・男女ともに結婚できる歳
・車の免許が取れる歳
などなど色々責任がついて回る18歳ですが、
受験勉強に励みながら、最後の高校生活を謳歌したいと思います!
今回はですね!タイトルにもある通り、カタカナについてお話ししたいと思います!
最初に気になり出したのは、小池東京都知事が頻繁に出だした頃ですね…
日本の成長のエンジン(engine:原動機≒原動力)として世界の中でも輝き続けるサステイナブル(sustainable:存続・持続・成長可能な)、持続可能な首都・東京を創り上げることであります。そのためにも、「セーフシティ(safe city:安全都市)」「ダイバーシティ(diversity:多様性≒多様性受容社会)」「スマートシティ(smart city:環境配慮型都市)」の3つのシティを実現し、東京の課題解決と成長創出に取り組んでまいります。
※これは2019年1月に打ち出された政策の記者会見の引用文です
私もまだ現役なので、英語は人並みにわかりますが、なんでもかんでも英語にすればいいってことじゃなくないですか??(ちょっと怒っている
実際に、カタカナにすることでわかりにくと感じる方も多いようです。
また小池東京都知事だけではなく、講演会やニュースなどでもカタカナを目にすることが多いと感じます。
今日(2020/09/13)の某情報番組では
「やはり、国民みなさまのトラストが必要で…」
Trustは直訳すると 信頼 という意味ですね。
え、なんでわざわざこれを英語で言うのですか?^ ^
特別な理由があるのなら教えてください^ ^
若者言葉が日本語の乱れと指摘される中、指摘する側が日本語を殺して言ってるようにも思えます。
グローバル化に則ることも必要ですが、日本固有の言語として日本語を残していくべきではないでしょうか。