【第71回】あ
あああああああァ ああああああああああお ォああああお ああア あああ あぁ
皆さんはこんなことを思ったことはありませんか?
「あぁ~ひらがな一字で話せたらいいのにな~」
そう、私はこのブログを書く五秒前くらいにふと思いました。
今回は日本語のさらにひらがなに話を限定しますが、それでも50字+半濁音+濁音+拗音…
とにかく日本語はめんどくさい!
そして
日本の夏は暑すぎる!!
といったところで、さっそく本題に移りたいと思います。
①ひらがなって
みなさんが普段から使っている日本語のうちのひらがなは「母音(10)+子音(5)」の組み合わせでできていますね。
それの組み合わせ10×5=50と一部の母音(か行、さ行、た行、は行)につけられた濁音と半濁音、それと一部の拗音で成り立ちます。
つまり「あ」だけでも日本語を表すことができるんですね(暴論)
②「あ」だけを用いたひらがなの表し方
ということでわたくし古賀が考えた「あ」だけをもちいてひらがなを表す方法を紹介します。
つかう「あ」は「あ、ぁ、ア、ァ、お」です。
まず、母音は簡単です。
「あ」行から順番に「わ」行まで1~10の数字を割り振ります。
あとは表したいひらがなの母音の数字の数入力すればいいわけですね。
(例:さ→あああ な→あああああ)
次に子音を表します。上の例のように子音が「a」で終わるものはそのまま終われば大丈夫です。
そしてその他の子音は
「i→ぁ,u→ア,e→ァ,o→お」に対応し、母音末につければ大丈夫です。
最後に濁音は文字の最初に、拗音は文字の最後に「ォ」をつけてくださいね。
半濁音は文字の最初に「ぉ」です。
③例題
ということで早速例を出してみましょう!
1.あ あぁ あああア
2.ォああああ あぁ ああお ああああああああああお
3.ああああああお ああああアォ ぉあああああア
あああア ああああァ ああああアぉ ぉああああああア
ォあああぁ ああああああああぉ ああああああああああお
ぉああああああ ああああああああああお ォあああぁ
正解は続きを読むをクリック!!
どうでしたか?ひらがなの偉大さに気づけたかと思います。
やはり人生は回り道、一見めんどくさいことでも一つ一つコツコツとすることが大事なんですね。
さっきの答え
①アイス
②だいこん
③ホップ ステップ ジャンピング
普通に打つ方が早いわ!!!