【第60回】自分を受け入れること
こんばんは!
花粉症に苦しむKがお送りします。
ブログって難しいですよね…何書こうかな。
最近、毎日をエンジョイしてる実感があります。でもそういうのを言葉にして公の場に出すって意外と頭を使うものですね笑
私自身の最近の大きな変化を2つシェアします。
もうね、誰に読んで欲しいとか考えられなくて、、、ごめんなさい!
文章を書く習慣、つけたい…
①承認欲求と戦っていこう!
アドラー心理学の本を読みました。
自分と今に集中することが大事だよねーっていうのが印象に残ります。そのほかにもいろんな要素はあるのですが、1番グサッとくるのは承認欲求についてでした。
承認欲求に従って、他人に期待された通りに行動するのって自分がしたくてした行動ではないし、アドラー心理学としては承認欲求は否定するよ、というような話。
自分が他者にとって有益であると実感することで幸福を得られるけど、承認欲求が出発点だとちょっと違うよねー、とのこと。
伝わるかな…笑
たしかに、自分を受け入れて好きになって他人に振り回されすぎないことは大事ですよね。
でも人間である以上誰かしらと関わりがあり、相手に認められたいと思うのはよくあること。
特に今の私のように、環境の変化や孤独感が待っているに違いない中で、自分だけで自分を認めてあげられる気がしない…
弱音を吐くようですが、そんなときこそ一歩引いて「そういう自分がいるなー」と思うことにします。
承認欲求のことは長期的な課題としておいておき、自分による承認だけで自分を幸せにできるような土台をまず作っていくぞー!!!
②自分と向き合うって大事
小学校〜高校生時代、自分自身を判断する材料は成績や順位などの客観的で相対的な数字と、人からの態度だけでした。
私より成績が悪い弟が親によく褒められて、構ってもらってて、意味がわからない。正直消えたくなることが何度もありました。
常に自分の嫌なところしか見えなかったです。
でも大学に入って学校外の人との関わりが増えるにつれて、自分の良いところを見つけられるようになりました。
特に学校外の人と関わる際には、自分が何者であるかを示す必要があるからです。
目立ちたい、覚えてもらいたいとの思いから、まずは周りと比べる中で自分のアピールポイントを見つけていきます。
アピールポイントといえば何か優れたところを言うべきなのだと思いますが、周りと比べて1番になれるものって、多分ほとんどの人はないのでは…?
すると自然と、「1番でなくてもいいから、自分の良いと思うところ」を探すようになります。
その練り直しの中で、自分を知り、自信をつけていく。これが私にとってとても大事な意味を持つ経験になったと思います。
自分に正直に、理想像に向かおうとするきっかけになったからです。
理想を捉え、そこに向かって挑戦できるようになると、人生はグッと輝くと思っています。
挑戦しようとする自分を信じられるようになってほしい。そのためにまず自分と向き合って、ありのままの自分を受け入れて欲しい。
私はそういう機会を作りたいです。
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発展途上の文章ですが、読んでくださってありがとうございました!
おしまい