【第20回】このブログを読むときは聞き手の逆のほうでスマホをスクロールしてください

おはこんばんちは(ネタが古い)、第20回を執筆しています古賀です。

このrererayブログに顔を出すのは2回目ですね、よろしくお願いします。

 

、、、といきなり違和感を持っている読者の方もいるのでは?

そうです「rerayブログ」が「rererayブログ」と、「re」が一つ多くなっていますね。

 

それではもう一度

 

おはこんばんちは(ネタが古い)、第20回を執筆しています古賀です。

このrerayブログに顔を出すのは2回目ですね、よろしくお願いします。

 

と、ここまでよくわからないくだりをしているわけですがここまでのくだりに意味はありません。

 

もう一度言います。

 

(意味のない間)

 

ここまでのくだりに意味はありません。(意味のない太字)

 

そう、ここまで「意味のないこと」を繰り返しているわけですが、この意味がないことには本当に「意味がない」のでしょうか?

 

例えば先ほどまでの「意味のないくだり」を行うことによって、今回私は「意味のないこと」に対してブログを書くためのくだりを書くことができました。

ほかにもこのくだりで頭が混乱した方に対しては私のキャラをアピールすることができましたし、少しでも笑ってくれた方には「笑顔」を届けることができました。

 

そう、この世の中は意味のないように見える事でも意外とたくさんの意味を持っていたりするのです。(赤字にしたのは強調したかったという意味があります)

 

例えば紙のノート、あれって現在ではタブレットとかパソコンでいいと思いませんか?文字の情報を記録するわけだからたくさんの情報が一瞬で処理出来てこんな感じに色を変えるのも簡単だしアンダーバーを引いたり太字にしたり、間違っていてもすぐ訂正できる電子機器のほうが間違えなく便利です。

 

でも、紙で書くということはバグによって情報が消えることがないだとか、行を斜めにして書いたり脚注をつけて書くといったようなメリットがあります。

 

というように世の中に意味のないことなんてないとこれまで述べているわけですが、皆さんも私も何かとてつもない失態をおかしたとき自分を責めて「俺のこれまでの行動に意味はあったのだろうか、、、」と思う時があると思います。

 

ですが、その失態にも必ず意味があってその失態から学べることは多いというのは先人の知恵です。(失敗は成功のもと)

 

とはいっても立ち直るって難しいですよね。一回やってしまった失態は取り戻すのが難しいし立ち直るのはしんどい。

 

そこで私がお勧めしたいのは「後付けで意味づけをする」ということです。

 

例えば、あなたが卵焼きを作るのに失敗してダークマターを作ってしまったとします。

そのときあなたの頭の中は

「あっ、卵はこれだけの時間焼くとこげるんだ!」だとか「このガスコンロはこれだけの威力を持っているって証明できたぞ!」だとか「もしかしてこの黒ずみ、未完成の画に使えるかも!!」って思うようにします。

するとどうですか?あなたが作ったダークマターはもはやダークマターで無くなり、未知への挑戦エッグに変身します。すごくないですか?

 

ところでこのブログを読んでいるみなさん、両目を5秒閉じていただけませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特にそうさせたことに意味はありません。ですが皆さんで先ほど「目を5秒閉じた」ことに意味を後付けしてください。

 

そうすると意外とただ「目を閉じた」という行為にも意味が見えてきませんか?

目を少しだけ休ませたり、スマホを動かす手を少しだけ止めたり、ちょっとだけ気分転換になったり、、、ほんの小さな動作でも必ず意味はあるんです。

 

様々なことが目まぐるしく変わる現代、時にはつらいことや悲しいこともあるでしょう。

でもそのすべての事に意味があり、それがあなたの人生を豊かにしていくはずです。

 

それではまたお会いしましょう。アデュー

 

 

 

(アデューに意味はありません。多分)

 

 

(第21回は田村が書きます、お楽しみに)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで、みなさん今持っているスマホはどちらの手で操作していますか?

最初に私はこのブログのタイトルで「聞き手の逆のほうでスクロールして」とお願いしました。

これは個人的な直観ですがおそらく多くの方が聞き手でスマホをスクロールしていることだと思います。

 

「一番意味がないのはだれかへのお願い」だったりして、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アデュー