【第17回】自分が安全だと思うなら...

 

こんにちは😊

 

コロナで外出が自粛ムードの中で、蕁麻疹になり休養していた濵田真奈です😅

 

自分の休養と合わせて、普段見ない時間帯のテレビもいっぱい見ることができました。

そうすると、やっぱり毎日コロナについてのニュースなどを見る機会が沢山ありました。

 

コロナという一個のニュースの中でも、色々内容が変化していくのが見ていてよく分かりました。

今だと、都市封鎖だったりロックダウンだったりなど、感染の拡大を防ぐために政府の動きに対しての報道もたくさん見てきましたが、それと同時に街で歩いている人たちのインタビューもありました。

 

それで、印象に残ったものが、外出自粛期間がどんどん伸びて浮く中で、人がクラブに行ったりカラオケに行ったりしている人に対してのインタビュー映像でした。

 

私は、たまたま蕁麻疹を治す為に家で療養するという考えのもとで家にいましたが、自分が病気でもない健康状態である人にとってはストレスが溜まっていくのは分からなくもないなと思いましたが、インタビューでのコメントは大きく分けて2つでした。

 

「ずっと家におったらストレスが溜まってたんで。」と「実際あんまり実感湧かないし」というものでした。

 

インタビューを受けていた人は若い人が多かったので、余計そうなったのかなとも思いましたが、データ的にみても重症化したり死亡してしまった人の年齢層は50代より年上の方が報告されている状況が、さらに他人事のように考えてしまうのかなと思いました。

 

感染者は増えているというのはニュースで取り上げられているけど、死亡者も高齢者が多いし自分は大丈夫やろという考えが心の中にあるのかもしれません。

 

私も最初は危機感が自分の中であまり身近に感じれなかった時期もありました。

 

確かに、自分がもしコロナが感染してしまっても症状が出なかったり、重症化する確率少ないし、まあええやろと思って自分は安全やろと思うかもしれません。

 

でも、自分の心配ももちろんですが、自分が気づかないうちに広めてしまい、感染してしまった人が重症化し死んでしまうかもしれない、自分がその可能性の一つになってしまうかもしれない。

 

というコメントを見つけました。

 

このような考え方が、日本のコロナ感染拡大にとっても大事なものだと思いました。

 

ほんとに最近だと志村けんさんがコロナに感染し、死亡するというニュースがとても新しいと思います。

 

今が、感染爆発の瀬戸際と言われるほど大事な時期だと言われています。

なので、自分のことはもちろんですが、周りの方・日本に住んでいる人などのことを思い行動していこうと強く思いました。

 

長々と書いていきましたが、とてもホットなものだと思ったので取り上げました。

 

次回【第18回】は、平田将達さんです!