【第84回】前編がない(後編)
※このブログは前編と後編の二部構成となっておりこちらは後編となっています。
ですから前編を読んだうえでこのブログを読んでいただくのを強く推奨します。
〔前編のあらすじ〕
桜が丘女子高校に通うララはクラブミュージック部の幽霊部員でノートパソコン投擲部のレギュラーメンバー!
ある日道端で拾ったアンジェリカに誘われて始めた新競技ジェリジェリをそれとない気持ちで始めてしまったら世界大会に優勝していきなり銀河七番地33星雲第52系ラーメン次郎星での先発大会に進むことに!?
そのころサラリーマンの竹内さんはズラがばれて顔が赤面赤っ恥赤マムシ赤松状態になっていたよ~
ララの運命やいかに!?
って全部嘘なんだけどね!!!
ということで本題です。
後編に求められるもの
このブログの前編では文章における二部構成の意義、二部構成の欠点、前編に求められるもの、ハンターハンターが連載休載して1000日間になってしまったことについて述べてきました。
後編ではまず文章において後編に求められるものについて説明したいと思います。
まずは後編は前編の、、、
、、、えっ?そもそも前編がないから前編の内容が分からない?
確かにこのブログは二部構成ですが、前編に当たる文章は誰も書いてありません。ゆえに前編の内容が分からない以上それを先に書くべきだという意見もわかりますが、、、
それはもはや(前編)では?
大変なことになってきました。二部構成における前編・後編それぞれの意義や役割を述べるためのブログを二部構成にして説明しようとしたのに、前編がないおかげで後編を説明する以前の内容が読者に伝わらず、これではただ(後編)についてのみ説明しているただの一部構成の文章になってしまいます。
前・後編がある文章の前編がないブログの後編だけを執筆することによって、前編がないことによる弊害が結果としてわかり、このブログでは前編の意義が分かるようになりました。(後編なのに)
前編の重要性
前編で前編の意義、後編で後編の意義について説明するブログのうちこれは後編ですが、結果としてこちらの後編で前編の意義が分かりました。
改めて前編の意義とは何でしょうか?
まずは導入として読者に手に取りやすいということが挙げられると思います。
500ページくらいの分厚い本でも250ページの前後編に分けることによって、メリハリがつき「ちょっと話が分かりづらくても前編だけだったら読めるやろ~」みたいに手に取るハードルを下げることができます、、、
えっ、、、結局後編についてはいつ述べるのか?
確かに「【第84回】前編がない(後編)」では二部構成における後編の意義について述べる予定でしたが結果として前編の意義について語ることになりました。
確かにこのブログが二部構成である以上本来この後編で述べるはずだった「後編の意義」に関しては別の部で述べないといけませんが、このブログは二部構成であり前編は存在しないため述べることができません。
後編について述べるための後編で前編について述べ、本題の後編については述べることができないなんてとてもモヤモヤしますよね~
あっ
「無いとモヤモヤする」
これが二部構成における「後編」の役割でした。(結論)
ちなみに次回の人は「三部構成における中編の意義」について語ってくれるよ!(嘘)
ちなみにララはラーメン次郎星で出会った噂の高校生セイロー・ヌルベチャと出会いタッグを組むことに!
気になる第三試合、対戦相手は音波学園グランどぅーんどぅん。
結末はいかに!?
後々編に続く